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院長の歯科ブログ

Director's Dental Blog

冬に起こりやすいお口のトラブルと対処方法

冬に起こりやすいお口のトラブルとその対処方法

公益社団法人  日本口腔外科学会  認定医
特定非営利活動法人  日本顎咬合学会  会員
公益社団法人 日本口腔インプラント学会  会員
ILSC即時荷重研究会  理事
千葉県船橋市 船橋森谷歯科クリニック  院長
歯科医師  丸林浩太郎
歯科衛生士 田村麻希

 

こんにちは!千葉県船橋市の歯医者、船橋森谷歯科クリニックの歯科衛生士の田村麻希です。

前回のお話は「船橋森谷歯科クリニックで取り扱っている歯ブラシの紹介」というお話でした。

様々な種類の歯ブラシがあるので、ぜひ参考にしていただいて自分に合った歯ブラシを選んでみてくださいね。

さて今回は冬に起こりやすいお口のトラブルとその対処方法についてお話ししようと思います。
冬になると「口の中が乾く」「歯ぐきが腫れやすい」「口臭が気になる」と感じる方、いらっしゃるのではないでしょうか?
実はこれらは気のせいではなく、冬特有の環境が口腔トラブルを起こしやすくしていることが原因です。
今回はその症状と対処方法についておはなししようと思います。

目次

1. 冬に口腔トラブルが増える理由

2. 冬に多いお口のトラブル① 口腔乾燥・口臭

3. 冬に多いお口のトラブル② むし歯・歯周病

4. 今日からできる冬の口腔ケア習慣

5.まとめ

 

1.冬に口腔トラブルが増える理由

冬はお口の中にとって、実は負担がかかりやすい季節です。
とくに「乾燥」「体調の変化」は、口腔環境に大きく影響します。

 

空気の乾燥による唾液量の低下

冬は湿度が下がり、暖房の影響で空気が乾燥しやすくなります。
その結果、口の中も乾きやすくなり、唾液の量が減ることがあります。

唾液には、

細菌や食べかすを洗い流す
むし歯菌・歯周病菌の働きを抑える
口腔内を潤し、粘膜を守る

などの大切な働きがあります。唾液が減ると、口腔トラブルが起きやすい状態になります。

 

免疫力の低下による炎症リスク

寒さや睡眠不足、疲労などが重なると免疫力が低下し、歯ぐきの腫れや口内炎などが起こりやすくなります。
とくに歯周病は、体の抵抗力の影響を受けやすい病気です。

 

2.冬に多いお口のトラブル① 口腔乾燥・口臭

冬に増えやすい代表的なお悩みが、口腔乾燥(ドライマウス)と口臭です。
これらは唾液量の低下が関係していることが多いです。

 

口腔乾燥(ドライマウス)のサイン

以下のような症状がある方は、口腔乾燥が起きている可能性があります。

• 朝起きたときに口がネバつく
• 口が乾いて話しづらい
• 喉が渇きやすい
• 口の中がヒリヒリする

口腔内が乾燥すると細菌が増えやすくなり、口臭だけでなくむし歯や歯周病のリスクも高まります。

 

冬に口臭が強くなりやすい理由

唾液が少ないと、口腔内の細菌が増え、細菌が出すにおい成分が残りやすくなります。
冬はマスクをつける時間も長くなり、「マスクの中のにおいが気になる」と感じる方も増えますが、口腔乾燥が原因になっていることもあります。

 

3.冬に多いお口のトラブル② むし歯・歯周病

乾燥の影響は「むし歯」や「歯周病」にも関係します。
冬は口腔環境が悪化しやすいため、予防の意識がとても重要です。

 

むし歯が進行しやすい理由

唾液には、歯の表面を修復する「再石灰化」を助ける働きがあります。
しかし冬は唾液量が減りやすく、
むし歯の進行を抑えにくい状態になりがちです。
また、冬は以下のような生活習慣も増えやすい傾向があります。

• 甘い飲み物を少しずつ飲む
• 間食の回数が増える
• 水分摂取が減る

こうした習慣はむし歯リスクを高めやすいため注意が必要です。

 

歯周病が悪化しやすい理由

歯周病は細菌感染に加え、体の抵抗力(免疫状態)とも関連が深い病気です。
冬に体調を崩しやすい方や疲れがたまりやすい方は、歯ぐきの炎症が起きやすくなることがあります。

• 歯みがきで出血する
• 歯ぐきが腫れる
• 口の中がスッキリしない

といった症状がある場合は、早めのチェックをおすすめします。

 

 

4.今日からできる冬の口腔ケア習慣

こまめな水分補給を意識する

一度にたくさん飲むよりも、少量をこまめに摂ることが効果的です。
口腔内を潤すことで、細菌の増殖を抑えやすくなります。

歯ブラシ+補助清掃用具で磨き残しを減らす

歯ブラシだけでは、歯と歯の間の汚れを落としきれないことがあります。

• デンタルフロス
• 歯間ブラシ

を併用することで、むし歯・歯周病の予防効果が高まります。

唾液を増やす生活習慣を取り入れる

唾液を増やすためには、以下のような習慣がおすすめです。

• よく噛んで食べる
• 口周りの筋肉を動かす体操(例:あいうべ体操など)
• 鼻呼吸を意識する(口呼吸を減らす)

とくに口呼吸がある方は乾燥が強く出やすいため、意識するだけでも変化が出やすいです。

 

5.まとめ

冬の口腔ケアは「乾燥対策+予防習慣」がキーポイントです。

冬は空気の乾燥や体調の変化により、口腔環境が乱れやすい季節です。
とくに唾液量が減ることで、
口腔乾燥(ドライマウス)・口臭が起こりやすくなり、さらにむし歯や歯周病のリスクも高まりやすくなります。

冬のお口トラブルを防ぐためには、次のポイントが重要です。

こまめな水分補給で口の中の乾燥を防ぐ
フロス・歯間ブラシを使い、磨き残しを減らす
よく噛む・口の体操・鼻呼吸などで唾液を増やす
• 間食や甘い飲み物の摂り方を見直し、むし歯リスクを下げる

「朝のネバつきが強い」「歯ぐきが腫れやすい」「口臭が気になる」など、気になるサインがある場合はぜひスタッフにご相談ください。

早めに確認することで、トラブルの重症化を防ぎやすくなりますよ!

 

公益社団法人  日本口腔外科学会  認定医
特定非営利活動法人  日本顎咬合学会  会員
公益社団法人 日本口腔インプラント学会  会員
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歯科医師  丸林浩太郎
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私たちが記事を書いています!

院長丸林 浩太郎

船橋 森谷歯科クリニック 院長

1980年 福岡県福岡市生まれ。
東京歯科大学歯学部卒業後、7年間口腔外科にて勤務。
2014年からの5年間医院の分院長として勤務したのち、2019年に船橋 森谷歯科クリニック院長に就任。

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歯科医師丸林有紀子

船橋 森谷歯科クリニック 歯科医師

1980年 千葉県船橋市生まれ。
東京歯科大学歯学部卒業後、総合病院や歯科医院にて勤務したのち、森谷歯科医院(船橋 森谷歯科クリニックの前身)を前院長から引き継ぎぐ。
「お口の健康は心と体の健康」として患者様と協力しながら予防や治療に取り組む。

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