Director's Dental Blog
こんにちは!
森谷歯科クリニックの院長丸林浩太郎です!
今回は私の自己紹介をさせてもらいますね。
初めての歯医者さんに行くときはどんな先生に診てもらうのか、その先生がどんな人なのか気になるところですよね!
ただでさえ歯医者に行くというだけで緊張しているのに、さらに初めて会う人に口の中をみられるというのは抵抗があるという人も多いのではないでしょうか?
患者さまに安心して歯科治療を受けていただくためにはとにかく信頼関係が大切です!そのため、こちらもできるだけ自分をさらけ出していくことが大事だと思っています。
まずは自分のことを知ってもらうことで、少しでも患者さまとの距離が縮まればいいなと思っています(^-^)
では早速自己紹介をさせていただきます!
生まれは福岡県福岡市。博多で生まれました。その後は愛知県の岡崎市で高校生まで過ごしました。私の両親が博多出身だったので、博多では生まれただけって感じです。それでも毎年お盆には両親の実家に帰省していましたので、年に1回は博多で過ごしていましたよ。屋台のラーメンは本当においしくてとても楽しい思い出がたくさんあります。両親には感謝ですね。
小中は地元の学校に通い、小学校ではソフトボールで、中学では陸上競技で体を鍛えました。
特に小学生時代は本当に野球が好きで、夏になると日が暮れる19時半ごろまで近所の公園で野球をやっていたのを覚えています(←やりすぎ)。
野球もそこそこできて足も速い方でしたが、勉強のほうは…
夜まで遊んでいたわけですから、できるはずがありませんよね(笑)
人生初の挫折は高校受験の時でした。目標にしていた高校は学力が足りず、不合格どころか受験さえできませんでした。悔しくて悔しくて泣きました。
高校時代も陸上部に所属し、中学以上に練習に励みました。そしてインターハイも経験しました。そして今度は嬉しくて嬉しくて泣きました。つらく厳しい練習を共に乗り切り最高の思い出をつくった友人とは今でも酒を酌み交わす仲です。
大学は東京歯科大学に進学し、歯科医学を学びました。
私は大学入学当時から口腔がんを勉強したいと考えていましたが、学年が上がるにつれ、入れ歯や歯周病、虫歯治療にも興味がわき、そのいずれも勉強できる藤田保健衛生大学病院(現藤田医科大学)歯科口腔外科へ臨床研修医として入局しました。
研修医時代は口腔がんはもちろん、先天性疾患の患者さまや交通事故などであごを骨折してしまった患者さまなど様々な患者さまを診させていただくことができました。
また、外来診療では親知らずの抜歯や全身疾患のある患者さまの治歯科療も数多く経験し、7年間口腔外科に所属することで、知識や技術を身につけることができたと思っています。
その後は開業医勤務を経て、2015年からは千葉県松戸市の医療法人の分院長として、地域住民のみなさまのお口の環境をよりよくするため、そしてより健康に、より楽しい生活を送っていただけるよう努力してきたつもりです。
そしてこれからは船橋市で患者さまの健康増進と維持に携わっていけたらと考えております!
「からだの健康はお口の健康から!」をモットーに、困ったときはすぐ診てもらえる、悩みを打ち明けやすい、聞きたいことが聞きやすい歯科医師を目指し、これからも患者さまを笑顔にできるよう努力してまいります!
ちなみに家族は妻と小学生2人姉妹の4人家族です。
休日は子どもと遊びに出かけたり、家族で買い物に行ったりと、ごく普通ですが、そういったあたり前の日常にも幸せを感じています(笑)
妻も歯科医師ですので、子育て世代のお母さんやお子様のお口の悩みなどにもアドバイスできると思います!
今回は私の自己紹介をさせてもらいました。
次回からはもう少し歯医者らしいお話ができたらと思います!
院長 丸林浩太郎