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|森谷歯科クリニック

院長の歯科ブログ

Director's Dental Blog

歯周病って怖い…

こんにちは!
森谷歯科クリニックの院長丸林浩太郎です(^o^)/

 

今日はお口の中の2大疾患のもう一つ、歯周病についてお話しします!

歯医者さん的には王道中の王道ネタですね(^-^;

でもお話しします(笑)

なぜならとっても身近な病気で、とっても大事な話だからです(・`д・´)キリッ!

 

みなさん、歯周病ってどんな病気かご存知ですか?

・歯がグラグラになる病気…
・口臭の原因になる病気…
・歯茎が腫れる病気…

そうです!その通りです!
上の3つの症状は歯周病の症状です。
でも歯周病の症状は他にもあります。

・歯茎から膿が出る
・歯が浮いたような感じがする
・歯が伸びたような感じがする
…などなど、歯周病には多くの種類の症状があるんです。

そして、臨床的な所見として代表的なものといえば、「歯を支えている骨が溶ける」というものです。
歯を支えている骨が溶けるから、歯がグラグラします。

また、歯を支えている骨が溶けると歯茎も下がり、歯が伸びたような感じがするのです。

歯そのものが溶けるのはむし歯です。
歯を支えている骨が溶けるのが歯周病です。

同じお口の中の病気ですが、まったく別ものです。

まったく別ものですが、原因は同じです!

まったく別ものなのに、原因が一緒?と思う人もかもしれません。

でも一緒なのです。

歯周病の原因…

それは…

 

ばい菌です!!

 

なんだぁ、そりゃそうでしょ(-.-)
と思ったと思います。
そうです。なんだぁ、ばい菌かぁ、です。
厳密にはむし歯の原因はむし歯菌、歯周病の原因は歯周病菌で別の種類の菌です。
もちろんそれぞれ1種類ずつではなく何種類もありますが。

でもそのばい菌が歯周病を語るうえでとても重要なのです。

現在、成人の8割以上の人が歯周病に罹患しているといわれています。
そして、歯周病は歯を失う原因の第1位(42%)です。

42%…どう思われます?多いですか?少ないですか?

私がこの結果をはじめて知ったときは多いとか少ないとかより、むし歯より歯周病のほうが多いことに驚きました。
歯周病こわっ!( ゚Д゚;)と思いました。

ではなぜ歯周病で歯を失うことが多いのでしょうか。

それは、歯周病は痛みを伴わないことも多いからです。
私の医院に来られる患者さまの中にも歯周病の人がもちろんいらっしゃるわけですが、歯がグラグラしていてもそれが痛いという訴えの方は、ゼロではないですがむし歯の患者さまと比べると少ないです。

しかし症状がないということは決していいことではないのです。

どういうことかと言うと、歯周病は自分が知らないうちに進行してしまうことが多く、症状が出たときにはすでに手遅れになってしまっていることが多いということなのです。
どんなにきれいな歯でも、グラグラになってしまったらその歯は抜歯になってしまう確率が高まります。

ちなみにむし歯は歯を失う原因の第2位です。37%です。
むし歯は進行の度合いが患者さんにもわかりやすいですよね。
小さな黒い点が見えたり、ご飯粒がつまるぐらいボッコリ大きな穴が空いていたり。
目で見えるのでわかりやすいんです。

でも歯周病は症状が出にくい場合も多い…

やっぱり歯周病は怖いです…

 

では、歯周病になってしまったらどうしたらいいのしょうか?

また、歯周病にならないためにはどうしたらいいのでしょうか?

 

それは次回お話ししますね。

 

今回は新クリニック建設の進捗状況はお話しません。内装工事に入っているのですが、見た目的にあまり変わっていないので~(~_~;)

次回以降またお知らせしますね。

それでは(^o^)/

 

森谷歯科クリニック 院長 丸林浩太郎

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