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Director's Dental Blog

歯医者のレントゲン撮影って本当に必要?

ここる歯医者のレントゲン撮影について

歯科医院でのレントゲン撮影 その必要性について

公益社団法人  日本口腔外科学会認定医

公益社団法人  日本口腔インプラント学会会員

特定非営利活動法人  日本顎咬合学会会員

ILSC 即時荷重研究会理事

千葉県船橋市  森谷歯科クリニック院長

歯科医師  丸林浩太郎

 

こんにちは。

千葉県船橋市の歯医者、森谷歯科クリニックの院長丸林浩太郎です。

前回は2021年1月現在の森谷歯科クリニックが取り組んでいる新型コロナウイルス感染予防対策について書きました。

患者さまに安心して歯科治療を受けていただけるよう、また森谷歯科クリニックのスタッフが安心して患者さまの歯科治療に携わることができるようできる限りの対策を行っています。

また前々回までは2回にわたって、大学病院と一般の歯科医院の違いについてお話してきました。

むし歯や歯周病の治療は大学病院と一般の歯科医院ではどちらで治療してもらったほうがいいのでしょうか?

ぜひ前回、前々回のブログを参考にしてみてくださいね。

≪関連情報≫2021年1月現在 森谷歯科クリニックの新型コロナウイルス感染対策についてはコチラ

≪関連情報≫大学病院と一般の歯科医院の違いとは?歯の治療を受けるならどちらがいい?はコチラ

≪関連情報≫大学病院と一般の歯科医院の違いとは?歯の治療を受けるならどちらがいい?②はコチラ

歯科で撮影するレントゲンの種類

歯科で撮影する主なレントゲンの種類は以下の4つです。

・パノラマ断層撮影

・デンタルレントゲン

・歯科用3次元CT(CBCT)

・セファロ撮影

それぞれどのようなときに撮影するのでしょうか?

 

レントゲンを撮影する目的とは?

 

・パノラマ断層撮影

最も一般的なレントゲン検査で、すべての歯が1枚のレントゲンに写ります。

そのため、1枚撮影するだけで歯や顎の骨、副鼻腔、顎関節などの状態を確認することできます。

全体的な診断には非常に便利な反面、細かい病変の診断はしにくいのが特徴です。

・デンタルレントゲン

パノラマ断層撮影で怪しいけど確かな診断ができない場合にその部位のみを撮影するためのレントゲンです。

例えば歯と歯の間の小さなむし歯や、歯の根の病変(根尖病変)、歯周病による骨の吸収具合など細かい診断を行う際に撮影します。

・歯科用3次元CT(CBCT)

顎の骨のあらゆる方向での断面を撮影できるため、3次元的に病巣の広がりを確認できます。

歯によっては複数根がある歯もあり、歯の根の病巣がどの根が原因なのかを確認したり、口腔外科領域では親知らずと神経の位置関係や顎の骨の中の病変の大きさや内容物を確認する際に撮影します。

また、インプラント治療の際にはこのCTを撮影して骨の幅や質を診断したり、インプラントの選択や埋入方向のシミュレーションなどを行ったりします。

歯科用CTは副鼻腔炎(とくに上顎洞炎(いわゆる蓄膿症))の診断のためにも撮影することがあります。

・セファロ

主に矯正歯科で撮影するレントゲンです。

顎の骨の成長をみたり、歯と顎の骨の位置関係や頭蓋骨と顎の骨との位置関係などを診断する際に必要となるレントゲンです。

 

症状がないのにレントゲンを撮る必要性があるのか?

ところで歯医者に行くとレントゲンを撮ることが多いと思いますが、症状がなくてもレントゲンを撮る必要があるのでしょうか?

森谷歯科クリニックでも例えば「歯石を取ってほしい」とか「むし歯がないかチェックしてほしい」という主訴の患者さまでもレントゲンを撮ることが多いです。

私たちはお口の中の病気を診断するとき、問診や視診、打診などである程度の病名を予測するのですが、例えば詰め物の下のむし歯や歯と歯の間の小さなむし歯、症状のない顎の骨の中の病変などはそれらの診査では診断できないことも多く、レントゲンを診て初めてみえてくる病気もたくさんあるのです。

症状がない=健康とは言い切れないですよね。

症状がなくてもレントゲンを撮ることでいろいろなことがわかり、病気が悪化する前に見つかることも多くあります。

 

まとめ

レントゲン写真に限らず、検査をするのは必要があるからするのであって、あたり前ですが必要のないムダな検査はしません。

レントゲンは血液検査のように一つの検査でたくさんの情報が得られ、我々歯科医師にとっては非常に有用な検査の一つです。

たとえ症状がなくても、病気の存在を疑った場合は患者さまに説明しレントゲン撮影を行うこともたくさんあります。

千葉県船橋市の歯医者、森谷歯科クリニックでは3次元CTも撮影できるデジタルレントゲンを採用しています。

デジタルレントゲンはフィルムタイプのレントゲンと比較し、X線の被ばく量が1/5~1/10程度に軽減され、からだにほとんど害がありません。

≪関連情報≫森谷歯科クリニックの院内設備はコチラ

私たちは日常生活でも日光などからも放射線を浴びていますが、デンタルレントゲンに至っては撮影時の放射線被ばく量のほうが、日常生活で浴びているそれより少なくなっています。

それでも森谷歯科クリニックでは念には念を入れて、レントゲン撮影時には防護エプロンを着ていただき、より被ばく量を軽減するようにしています。

いかがでしたか?

歯科医院におけるレントゲン写真の必要性について説明してきました。

まだまだレントゲン撮影に嫌悪感を感じている方もいらっしゃいますが、むしろ積極的にレントゲンを撮影し、小さな病気も見逃さないことのほうが重要であると考えます。

 

公益社団法人  日本口腔外科学会認定医

公益社団法人  日本口腔インプラント学会会員

特定非営利活動法人  日本顎咬合学会会員

ILSC 即時荷重研究会理事

千葉県船橋市  森谷歯科クリニック院長

歯科医師  丸林浩太郎

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