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|森谷歯科クリニック

院長の歯科ブログ

Director's Dental Blog

正しい歯みがき法

こんにちは!

森谷歯科クリニックの院長丸林浩太郎です(^o^)/

 

前回、前々回は歯周病の恐ろしさとその対策法についてお話ししました。

今回は、前回の最後のほうに出てきた「正しい歯みがき法」についてお話ししたいと思います。

 

そもそも何のために歯みがきをするのでしょうか?

むし歯にならないため?

歯周病にならないため?

お口の中をリフレッシュさせるため?

みなさんはどんな理由で歯みがきをしていますか?

 

私はむし歯予防、歯周病予防のためという理由が一番多いのではないかと思います。

当たり前でしょ!(-_-)と思われる方が多いでしょう。

でもみなさん歯医者に行くと、「こことここにむし歯がありますね」とか「歯周病になっていますよ」と言われることって多くないですか?

もちろん歯医者さんがウソを言っているわけではありません。

ではなぜ歯みがきをしているのにむし歯になったり歯周病になったりしてしまうのでしょうか?

 

答えは簡単です。

 

「その歯みがきの仕方が間違っているから!」です!!∑(゚Д゚)ノノ

 

歯みがきはむし歯や歯周病を予防するためにするわけですが、その根本は歯について汚れ(歯垢=プラーク=ばい菌の塊)を落とすことです。

歯みがきをすることが目的ではなく、歯についた汚れを落とすために歯みがきをするんですよ。

つまり汚れが取れていなければ、歯みがきをしたとは言えません。

寝る前に「歯みがきした?」とお子さんに聞くお母さんも多いと思いますが、「歯についた汚れ落とした?」と言ったほうが効果があるかもしれませんね(^-^)

 

では、正しい歯みがきの方法とはどのようなものでしょうか。

ポイントは4つです!「持ち方、当て方、当てる強さ、動かし方」です。

覚えてくださいね!具体的には、

1.持ち方は鉛筆持ち

2.当て方は歯に対して直角または歯と歯茎の境目に45度の角度

3.当てる強さは200~300g

4.動かし方は5~10mmぐらいのストローク

です(下図では1mmとありますが5~10mmぐらいでよいでしょう)。

1と2はわかりやすいと思いますが、3と4って…とくに3…(・・?)

当てる強さの200~300gって意外に軽いです。面倒くさがらずに一度どれぐらいかはかりで量ってみてください。一度量れば、感覚でだいたいわかるようになると思います。強く当てすぎると逆に汚れ取れにくいんです。1週間や2週間で歯ブラシの毛先が広がってしまうという方は、完全に強すぎです!

動かし方はわかりやすく言うと、歯を1本ずつ磨くイメージです。だいたい歯の1つの面につき歯ブラシを20往復ぐらいしてもらいたいです。歯には噛む面と頬っぺた側とべろ側の3つの面がありますので、歯1本につき60往復磨くということです。結構大変ですよね。

なんとなくわかっていただけましたか?

 

それからみなさんは1回の歯みがきにどれぐらいの時間をかけていますか?

1分ですか?3分ですか?10分ですか?

私もよく患者さまから聞かれることがあります。

「何分歯をみがいたらいいんですか?」って。

僕はいつもこう答えるようにしています。

「何分でもいいですよ。汚れが落ちれば。」

歯についた汚れが落ちれば1分でも3分でも10分でも何分でもいいんです!

でも先ほどの4つのポイントのうちの「動かし方」を考えると、1分ですべての歯を60往復みがくのは難しそうですよね。結果的には10分ぐらいはかかってしまいそうです。つまりそれぐらい歯みがきには時間がかかるということです。

理想は1日3回毎食後ですが、朝やお昼に歯みがきのために10分も時間をとることってなかなかできませんよね。それなら1日3回のうち夜だけでもいいのでしっかり時間をかけて歯みがきをしてください。そしてぜひリビングで歯みがきをしてください

洗面所で歯みがきをすると1分がとてつもなく長いので、リビングでテレビを見ながらやってみてください。知らないうちに10分ぐらい経ってますから。

でも、実は歯ブラシだけでは汚れを落とすのに限界があります。

みなさん歯ブラシを使って歯みがきをしていると思います。

でも残念ながらそれだけでは足りないのです…orz

 

次回はもう少しそのあたりを掘り下げたお話しをしていきますね。

 

それでは(^-^)/

 

※今回は新クリニック建設の進捗状況の紹介はなしです。

あまり変わっていませんのでm(_ _)m

 

森谷歯科クリニック 院長 丸林浩太郎

 

 

 

 

 

 

 

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