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|森谷歯科クリニック

院長の歯科ブログ

Director's Dental Blog

悪い歯並びとは?その問題点とリスクとは?

こんにちは。
千葉県船橋市の歯医者、森谷歯科クリニックの歯科医師丸林有紀子です。

コロナ禍となって2年超がたち、マスク生活が当たり前となってしまいましたが、例年であればマスクは外して気持ちよくお出かけが出来る季節(花粉症の方以外は…(;o;))ですね。

マスクを外して口元が見えた時、歯並びを気にされる方は多いのではないでしょうか?

患者さまから「歯並び」に関するご相談を受けることはとても多いです。

患者さまが気にされている歯並びで多いのは歯が前後に凸凹して並んでいる「叢生(乱ぐい歯)」です。八重歯などもこれにあたります。

叢生の問題点としては、

①見た目がよくない
②清掃がしにくいため歯周病や虫歯が進行しやすい

などが挙げられます。

もちろん叢生は改善するに越したことはない歯並びです。

しかし、日々の診療の中で、患者さまご自身は気づいていない「悪い歯並び」がかなりの患者さまで見受けられます。

今回は気にはなっていないかもしれないけど治した方が良い、そのままにすると問題が起きる可能性が高い歯並びについてお話ししたいと思います。

まず、「良い歯並び」とはどのような歯並びでしょうか?

上の歯列の内側に下の歯列が並び、それぞれの歯の並びに凸凹がなく正中がそろっているのが理想的な歯並びです。

この歯並びは歯の列に凸凹はほぼなく、一見綺麗に並んでいるように見えますが、上下の前歯に隙間が空いてしまっていますね。

これは「開咬(オープンバイト)」という状態で、問題点としては、

①前歯でものが噛みきれない
②前歯の支えがないため、奥歯に常に負担がかかる
③顎の関節に負担がかかる

ことが挙げられます。

この噛み合わせの方のお口を拝見すると、奥歯に治療の痕が集中しており、今後奥歯から失うことになるリスクがとても高いと感じます。

 

次にこの歯並びをご覧ください。

この症状は「交叉咬合(クロスバイト)」といって噛み合わせが一部反対です。1本だけ内側に入ってしまっているケースもあります。

問題点としては、

①顎の成長が左右で非対称になる
②片側ばかりで噛み合わせてしまう
③食いしばりなどのくせにつながる

この噛み合わせの原因としては遺伝や頬杖、いつも同じ方向で寝る癖などがあげられます。

他にも歯並びには「見た目」以外の問題を抱えている症状がいくつもあります。

今回の2つは患者さまがご自身では気付きにくいと思われる症状をお話ししました。

当クリニックでは月に3回、矯正認定医が診察にあたっています。
治療が必要なのか、また治療方法や費用など、相談だけでも受けてみたいという方、矯正相談は無料で承っております。

4月の矯正診療日は、
4月6日(火)、8日(金)、12日(火) の14時〜18時(予約制)です。

お気軽にお問い合わせ下さい。

千葉県船橋市  森谷歯科クリニック
歯科医師  丸林有紀子

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