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|森谷歯科クリニック

院長の歯科ブログ

Director's Dental Blog

口腔ケアで全身疾患も予防!

こんにちは!

船橋駅近くの歯医者、森谷歯科クリニックの院長丸林浩太郎です(^o^)/

新型コロナウィルスの感染拡大がおさまりませんね。

私も最近は休日でもほとんど家を出ない生活になってしまっています。

子どもたちも学校が休校のため、時間を持て余していてテレビばかり見ています(~_~;)

 

前回は『こんなときだからこそ!家でもできる!むし歯歯周病対策!』という内容でした。

お口を清潔に保ち、免疫力をアップさせましょうということでしたね。

 

今回はタイトルにあるように『口腔ケアと全身疾患』の関係についてお話していこうと思います。

 

みなさん口は口、身体は身体と別々に考えている方も多いと思いますが、最近は口腔ケアが全身疾患の予防に大きく関わっているという考えがだいぶ広まってきました。

もちろん私たち歯科医師は以前からそのような知識をもっていたわけですが、ようやく世間にも広く広まってきたなと感じています。とてもうれしいですね(^^)

 

一言で全身疾患といってもたくさんの疾患がありますが、とくに関係が深い疾患はこちらです。

1.糖尿病

2.肺炎

3.心疾患

 

糖尿病は喫煙と並んで歯周病の2大危険因子です。

両者には密接な相互関係があります。

歯周病が悪化すると糖尿病も悪化し、糖尿病が悪化すると歯周病も悪化します(*_*)

歯周病菌が出す毒素(内毒素)が免疫細胞に作用し、血糖値を下げるインスリンをつくりにくくしてしまいます。その結果、血糖値のコントロールができず糖尿病が悪化してしまいます。

逆に糖尿病は免疫細胞の機能を低下させ、血管の壁を脆弱化します。そのため傷の治りが遅れたりして、歯周病を悪化させます。

船橋駅近くの歯医者、森谷歯科クリニックでは糖尿病を患っている患者さまにはそれと歯周病の関係、歯周病のコントロールの重要性をしっかり説明しています。

 

今、新型コロナウィルスの感染により肺炎の発症、重症化が注目を浴びています。

とくに高齢者は機能が衰え、食べ物を誤嚥(たべものや異物が食道に入らず気管に入ってしまうこと)してもむせにくくなり、口腔内細菌が肺に入って肺炎を起こす(誤嚥性肺炎)ことも多くあります。

誤嚥性肺炎の原因菌の多くは歯周病菌と言われています。

口腔内を清潔に保つことで、誤嚥性肺炎のリスクを下げることができます!

 

また、歯周病になると歯肉から出血しやすくなります。

出血の際に歯周病菌が血管に入り込み、その刺激で血管内にプラーク(粥状の沈殿物)がたまり血管が細くなったり、詰まったりします。

それが心臓で起これば心筋梗塞や狭心症、脳で起これば脳梗塞を引き起こします。

生活習慣病を予防するためにはお口の中を常に清潔にすることが非常に重要であることが言えると思います。

 

また、歯周病が恐ろしいのは症状なく進行していくことです。

 

3か月~半年に1度は歯科検診に行って、歯周病のチェックをされることをお勧めします!

 

船橋駅近くの歯医者、森谷歯科クリニックではほぼすべての患者さまに“染め出し”を行い、歯ブラシ(=口腔ケア)がしっかりできているかをチェックします。

そのうえで患者さま一人ひとりの歯みがきのクセを見つけ、ブラッシング指導を行います。

口腔ケアを徹底することで、全身疾患も予防できる可能性が高くなります。

からだの健康を守るためにまずお口の中の健康に目を向けていただくことはとても大切なことですね!

 

それでは(^-^)/

森谷歯科クリニック 院長 丸林浩太郎

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