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|森谷歯科クリニック

院長の歯科ブログ

Director's Dental Blog

むし歯の原因と予防②

こんにちは。

森谷歯科クリニックの院長丸林浩太郎です(^o^)/

 

前回に引き続き、「むし歯の原因と予防」についてお話します。

 

むし歯の原因は、細菌、食べ物、歯、+時間です。この4つがそろうとむし歯ができてしまいます。。

そして、食べ物の中でも、甘いものだけでなくデンプンを含む食べ物でもむし歯になってしまというお話でした。

 

むし歯にならないために必要なことは、

しっかり歯みがきをする!」ことです。

 

でも、実は食事の仕方によってもむし歯になりにくくなるポイントがあるんです!

 

それは…

 

 

「食べる時間」です!!

 

 

食べる時間というのは、夜9時以降に食事をしないとか食べるのは寝る2時間前までにするとか、そういう時間ではなくて、食事に費やす時間です。

 

つまり、何分かけて食事をしているか」ということです

 

ちなみに食事に費やす時間が短いほどむし歯になるリスクは下がります。逆に、食事に長時間費やすほどむし歯になるリスクは増えます

早食いの人ほどむし歯になりにくいと言うと早食いを推奨しているみたいで、少し語弊があるかもしれませんが、でもそういうことです。

早食いがからだにいいとは言えませんが、むし歯にはなるリスクは下がるということは言えそうです。

下の図をみていただくとわかると思います。

ちょっと難しい話になりますが、むし歯になる(歯が溶ける)のはむし歯菌が食べ物の中の糖を分解して酸を出すからなんです。

むし歯菌が酸を出すと、普段中性のお口の中が酸性になります。当然酸性になっている時間が長いほど、むし歯になるリスクが増えるわけです。

むし歯菌は糖がある限りそれを分解して酸を出し続けます。

ということは、お口の中に糖が存在する時間を短くすればむし歯になるリスクは下がるということになります。

実はだ液には緩衝能という作用があり、酸性になったお口の中を中性に戻すことができます。それでも一度食事をすると歯が溶けない程度の酸性に戻るまで(図の黄色の部分)に20分、しっかり中性に戻るまで40分もかかります(@_@)

長い時間をかけて食事をすると、お口の中に糖が存在している時間も長いので、むし歯のリスクが上がってしまうというわけなのです。

あめを食べるのに全部溶けるまで舐めているより、ガリガリ噛んで飲み込んでしまったほうがむし歯になりにくいのです。

もっとも、あめは甘い味が長く続くからいいんですけどね(^_^;)

なので、キャラメルやガム、あめはむし歯なりやすい代表格なわけです。

 

それから、もう一つポイントがあります。

それは、「食事の頻度(回数)」です。

食事にかける時間と同じぐらいむし歯のリスクを左右する要因です。

当然ですよね。食事の頻度が増えればお口の中が酸性になる頻度も増えるわけですから、むし歯になるリスクは増えますよね。

ですから間食は減らしたほうがいいです。

だいたいわかりましたよね。

「ちょっと口さみしいからあめ舐めよう」

…最悪です!!

 

「缶コーヒー飲みながらデスクワークしよう」

…最悪です!!

 

ということで、食事の際、むし歯になりにくくなるポイントは2点。

1.食事に時間をかけない!(=だらだら食いはやめましょう)

2.食事の回数を減らす!(=間食はできるだけ控えましょう)

 

もちろん、食事のあとは歯みがきをしっかりしてくださいね!!

 

今回も少しだけ新クリニック建設の進捗状況をお伝えしますね。

GW前までに建物の外装工事がほぼ終わり、今週からクリニックの内装工事がスタートしました。

まだまだ中身は歯科医院らしくないのですが、床板が張られ少し部屋らしくなってきました。

内装工事は来月いっぱいかかる予定です。

それではまた。

 

森谷歯科クリニック 院長 丸林浩太郎

 

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