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予防歯科はいつから始める?どんなふうに?

こんにちは!
森谷歯科クリニックの院長丸林浩太郎です(^o^)/

前回は記念すべきクリニックリニューアルオープンのお話と、日本とスウェーデンとの予防歯科に対する考え方の差などについてお話しました。
今回は、その予防歯科をいつから始めるのか、どのように行っていくのかという内容でいきたいと思います!

早速ですが、予防歯科っていつから始めるものなのでしょうか?

私の考えは「いつでも」です。
「いつでも」というか「今から!」です!

今むし歯があって歯医者さんに通っている人も、歯周病の治療で歯医者さんに通っている人も、みんなそうです。「今から!」です!

もちろんむし歯や歯周病がなく、歯医者さんに通っていない人もみーんな「今から!」です!

予防は病気にならないようにするのがメインだとは思いますが、これ以上ひどくならないようにすることも予防と言えると思います。

では予防歯科とは具体的にどのように行っていくことなのでしょうか?

わかりやすいのはやっぱり小児ですね。
最近の子どもたちは本当にむし歯が少ないです。とてもすばらしいことですよね!
子どもたちの予防歯科で代表的なものといえば、「フッ化物歯面塗布」です。フッ素塗布は歯が生え始めたらすぐでも問題ありません(^.^)

私としては、赤ちゃんのころからしっかり歯を強化して、むし歯を知らない大人になってもらいたいというのが願いですね!
そして親御さんには子どもたちの歯をむし歯から守るために、しっかり仕上げ磨きをしてあげてもらいたいですし、3か月~4か月に1度は歯医者さんでフッ素塗布してもらいに連れて行ってもらいたいですね。
そして歯の噛む面の溝をむし歯になる前にあらかじめお薬で埋める「シーラント」を行うのも予防効果の高い治療だと思います。

大人の予防歯科はシンプルです。兎にも角にも歯みがきです!
一番取り組みやすくて、安価で、継続しやすく、そして最も効果的なものが歯みがきです。

むし歯を治したらその後再度むし歯にならないように、歯周病が改善したらそれ以上歯周病が悪くならないようにするためには歯みがきなどのセルフケアが最も重要です!

どれぐらい重要かというと、たとえば3か月に1回歯医者さんに定期検診にいって悪いところがないかを診てもらっているとします。3か月だと約90日。1日3回歯みがきをするとして、3か月で実に270回歯みがきをします。
そのうちの1回を歯医者さんで歯石を取ったりしても残りの269回は自分で歯みがきしなくてはいけません。

1回のプロフェッショナルケア(歯医者さんでの歯石除去など)と269回のセルフケア、どちらが重要だと思いますか?答えは明らかではないでしょうか?

とはいっても3か月に1回の定期検診が無駄だとは言いません。その1回がとっても重要なんです!

なぜなら、その269回がちゃんと隅々まで汚れが落ちているか確認できないからです。とくに上の一番奥の歯なんて見えませんよね。ですから1回のプロフェッショナルケアで歯石を取ってもらい、どこがうまく歯みがきできていないのか、どのように磨けば汚れが落ちるのかなどのアドバイスをもらうのです。

運動と同じです。ただ闇雲に練習してもうまくなりませんが、コーチにに指示をもらいながら練習すれば何倍も早く上手になれますよね。

3か月に1回コーチに確認してもらい、ウィークポイントを指摘してもらい、今度はそこを重点的に鍛えるのが歯医者さんの定期検診なのです。
これを繰り返していけば、きっとむし歯や歯周病も予防できると思いませんか?

そうすればきっと80歳になってもおいしいステーキを自分の歯でしっかり食べられ、からだの健康を保てるのではないかと思っています!

みなさん!『からだの健康はお口の健康から!』です!

しっかり歯みがきをして、しっかり定期検診に行って、むし歯や歯周病、そしてからだの病気も予防して、健康で楽しい人生にしましょう!!

 

それでは(^-^)/

森谷歯科クリニック 院長 丸林浩太郎

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